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執筆者の写真Maki Yoshida

6月レッスンレポ

更新日:2021年7月22日

6月のレッスンが終了致しました。


レッスンに参加された皆様には感染防止のため

ご協力をいただき御礼を申し上げます。


6月のレッスンは『大人のブラウニー』

夏でも美味しく感じられるチョコレート菓子をイメージして

完成したお菓子でした。


今回は順番に材料を混ぜていくと出来上がる比較的

作りやすいお菓子。

レッスン時にも申し上げましたが、最大の注意点はチョコレートはぎりぎり

溶けている程度で大丈夫です。特に夏は。決してバターが溶かしバターに

ならないように!です。


生地に併せたのが3種類のチェリーでしたね。

ここでチェリーのご説明不足でしたので改めて書きます。

これは、2回目?レッスンに参加された皆様が調べて教えていただきました。

本来は私がご説明するべきなのですが。ゴメンなさい。


フランス語でさくらんぼはCerise(スリーズ)

酸味と甘みがあり、お料理・お菓子・生食で食べても美味しい。

そしてもう一つ。

Griotte(グリオット)こちらは生食には不向きといわれるさくらんぼ。

甘味が少なく、酸味が強い、そして苦みが残っているものもあるので

ブランデーやキルシュに漬けることが多いそうです。

粒が小さく実がしっかりしているのが特徴。


お菓子には1種類でも、お好みのチェリーをあわせていただいて大丈夫です。

合計がレシピのチェリーの合計と同じになれば問題ありません。


レッスン時に使用したキルシュ漬けのグリオットは量が多く、それに伴い

なかなかのお値段ですので、


富澤商店で販売されているシロップ漬けのグリオット


こちらは比較的購入しやすい価格。

キルシュには漬けていませんが、リキュールが欲しい方は

お菓子を作る前日に実を取り出し、キルシュに漬けていただければお味が付きます。


または5g程度のキルシュをお菓子に入れていただいても美味しいと思います。


その他、ご質問等はいつでもメールにてお受け致しますので

ご連絡下さいね。



7月中旬以降に今後のお教室の運営についてお知らせをする予定です。

9月に1週年を迎えますので、少しずつ改善をしていきたいと思います。


引き続き宜しくお願い致します。


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